ようこそ、わんぱく自然農園へ

こんにちは!
わんぱく自然農園たむそん の園長 田村吾郎です。
わたしはかつて、料理人をしていましたが、それは、
おいしくて健康的なごちそうを通じて、
食べていただくみなさんを幸せな気持ちにしたかった
からなのですが
このことを突き詰めていくと、やっぱり食材からきちんと作らなければ…
そう、「正直な食」を提供しつづけていきたい!
そんな思いが日々募り、6年前にこの農園を立ち上げました。

看板まえ

自然農法という言葉を聞いたことはありますか?
「耕さず、肥料を与えず、農薬を使わない」農法のことをいいます。
えっ? それって何にもしないで野菜をつくるっていうこと?
よくそんな質問をいただきますが、そんな時わたしは
イエスといえばイエス、ノーといえばノーだとお答えしています。

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野菜が持つべき本来のおいしさや栄養分をしっかりと引き出すために
わたしが一番必要だと思うものは「地力」です。
「地力」というのは文字通り、その土壌や気候、地質や水など
野菜を育てていくためにとても重要な総合的な土地の力のことをいいますが
「風土」と言い換えてもよろしいかと思います。
農業を始めるにあたって、わたしは関東一円、甲州のさまざまな「風土」を
探し回り、そうやって、この地、神奈川県央北部ののどかな町
愛川町で農園を開くことにしたのでした。

さて、わたしたち、わんぱく自然農園たむそんの野菜は
通信販売でお買い求めいただけます。どうぞ
このサイトのメニュー「通信販売」で内容をご確認ください。
毎週毎週、収穫できる野菜が変わっていきますから、
四季よりも短い季節の移ろいを感じていただけると思います!
どうぞ楽しみに!

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はい、ここまで読んでいただいてありがとうございます!
時間をたっぷりかけて、私たちがとりくんでいる自然農法のこと
そして愛川町の地力など、だんだんとお話していきますね!

どうぞご期待ください!

わんぱく自然農園たむそん
園長 田村吾郎

〒243-0308
神奈川県愛甲郡愛川町三増355

4件のコメント 追加

  1. 田村吾郎 より:

    ありがとうございます。この辺のことがすごくよく表現されていると思います。

  2. 佐藤 昌紀 より:

    わんぱく自然農園たむそん
    園長 田村吾郎様
    はじめまして、ポラン広場東京の佐藤と申します
    東京 青梅市に事務局を置くNPO法人です

    貴農園について、ウェブサイトを拝見いたしました

    本日は、2月10日(日)に開催する「ポラン広場東京の集い2019」のご案内のためご連絡差し上げました

    隔年で開催しておりまして、
    今回のテーマは ”種子・種・たね・タネ・seed” タネの持つ魅力と豊かさ、タネと人間の素敵な関係について知る!
    講師は、奈良県の種苗農家生まれの農学博士、龍谷大学経済学部教授 西川芳昭先生にお願いしました
    西川先生は農業・農村開発、農業・資源経済学がご専門で、『奪われる種子・守られる種子』『種子が消えれば、あなたも消える-共有か独占か』などの著書が多数あります
    経済中心主義的な議論からではなく、生きている存在であるタネの持つ魅力、タネと人間の素敵な関係、本当の豊かさを知る。そこから、種子法廃止・多国籍企業の種子独占・遺伝子組み換えなど現在の社会経済システムの問題性を照らし出し、゛食料主権”の考え方を明示して、持続可能な世界のための多様な種子システムの展望まで、縦横に展開します
    私たちは、オーガニック再創造を目指し、生産・流通・消費の三位一体で地域性・持続性・多様性に配慮したオーガニック&ナチュラルの取組みをすすめます。種子はそのとても重要な核を成す存在であると考えます

    開催概要 以下の通りです
    詳しくはウェブサイトをご参照のうえ、よろしければぜひご参加をご検討ください
    http://www.polan.tokyo.jp/

    どうぞよろしくお願いいたします

    開催概要
    ■名 称 オーガニック&ナチュラル ポラン広場東京の集い2019
    ■主 催 NPO法人ポラン広場東京
    ■日 時 2019年02月10日(日) 13:00~17:00
    ■会 場 三鷹産業プラザ 7階703~704会議室 三鷹市下連雀3-38-4 JR三鷹駅南口徒歩7分
    ■内 容 13:00 開 場 
         13:30 開 会 
         13:45~15:15 西川芳昭さん講演
         15:30~17:00 質疑応答・意見交換
    ■費 用 参加費 1,000円 (事前申込で無料)
    ■問合せ
    申 込 ポラン広場東京事務局
    〒198-0052 東京都青梅市長淵4-393-11
    TEL : 0428-22-6821 FAX : 0428-25-1880
    E-mail : office@polano.org

  3. 坂本二郎 より:

    無の農薬野菜のこれからの販売予定の一覧表を、是非おしらせください。

  4. たなか れいこ より:

    田村 吾郎 さま

    初めてメールを差し上げます。
    東京で「612食べ物教室」を開催しております、たなか れいこと申します。

    教室でも個人の食生活でも長年、無農薬、無肥料、在来種主体で育てられている
    米や野菜を農家から直接分けていただいて料理をしています。

    お付き合いをしていただいている農家は2軒で一軒は高齢のためかなり品薄状態が続き、もう一軒の方がこの3月から休業され旅に出られました。
    そんな状況で新たな農家さんとの出会いを模索しておりました降りにいつも種を分けて頂いている「たねの森」のカタログをふとみましたところ田村さんの所が目に飛び込んできて、HPを拝見させていただきました。

    「耕さず、肥料を与えず、農薬を使わない」正直な食というのに共感しました!

    それで、田村さんのお野菜を分けていただきたいと思った次第です。

    教室は以前より取引きいただいている畑でできたものを使わせていただき、ないものはしょうがないという感じでで教室を運営しています。

    ただ、野菜セットというよりは、畑でできている野菜をお知らせいただきその中から何キロという感じでお分けいただきたいのです。

    今の時期は豊富に野菜があるというわけでもないと思いますが、お取引きいただけますか、ご検討の殆どよろしくお願い申し上げます。

    食のギャラリー612
    〒107-0062 東京都港区南青山7-9-3
    tel.03-3406-6128 fax.03-3406-6129
    電話受付12:00〜19:00(定休日:日・月・祝祭日)
    http://www.612co.net/  info612@leo.interq.or.jp

    たなかれいこの著書
    新著「腸からあたたまる たなか れいこ的料理のきほん」¥1500(税別)朝日新聞出版より発売中

    「腸がよろこぶ料理」
    「生きるための料理」共に¥1500 リトルモア発行もロングヒット中

    たなかれいこのtwitter: http://twitter.com/612mikan/
    たなかれいこのFacebookページ: http://www.facebook.com/reiko612

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