これは、何でしょうか?
昨日、ルタバガの畝を片付けたあとです。
そして、畑の隅にある草積み場です。
収穫し終わった野菜の枝や茎を積み上げて置く場所と草刈りをした後にイネ科の野草を積む場所と分けてあります。
これは、この中に虫や微生物の住処になって肥沃な土が出来ます。
野菜の枝や茎を積むと
栄養価が高く重い土が出来ます。
イネ科の草を積むと
繊維質が多く通気が良く軽い土が出来ます。
(草の種類と生き物の違い)
この両方の土を育苗する時に混ぜて使います。
それは、ビニールポットの中では、根がはるスペースが限られている為に力のある土を入れると
ノビノビ育つのでとても良いです。
肥料も土も買いません。
自然農法を目指している方は
一度試してみて下さいね。