3月13日の野菜セット

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★里芋

土垂という日本で昔から栽培されている代表的な品種です。

ねっとりとした粘り気のある食感で、煮崩れしにくいので煮物に最適。

当園の土との相性が良く、自慢の野菜の一つです。

 

★のらぼう菜

春を先取りする春野菜。

畑に自然に芽生えたものを植えなおして育てました。

江戸時代から栽培されている野菜で、鉄分、食物繊維が豊富。

お浸しやからし和え、天ぷら等におすすめ。茎まで美味しいですよ。

 

★三浦大根

神奈川県三浦半島の特産ですが、現在ではほとんど栽培されていない貴重な品種です。

肉質は緻密で柔らかく、煮崩れしにくいため、ぶり大根などの煮物やおでんの具にぴったり。

 

★ケール← 今週のおすすめ

青汁の原料として有名で、独特の苦みのある野菜ですが、のこ苦み成分(スルフォラファン)は

抗酸化作用やデトックスに優れているといわれています。

また栄養価も高く緑黄色野菜の王様と呼ばれています。

甘みの乗った冬のケールを、スープや煮込み料理、炒め物などでどうぞ。

★みやま小かぶ

肉質が緻密で甘みに富んでいます。

サラダや浅漬け、煮物にしたり、縦割りにして塩焼きにしても美味しいです。

かぶ独特の風味をお楽しみください。

 

★石倉一本ネギ

軟らかく、甘みが強く育ちました。

白い茎の部分は焼きねぎにしたり、お鍋などで、

青い葉の部分は薬味としてはもちろん、筒切りにして唐揚げにしても美味しいです。

★水菜

京都が原産の野菜で、京菜とも呼ばれる伝統野菜です。

お浸しやお鍋の具、煮物、炒め物はもちろん、

生のままサラダでもシャキシャキでおいしいです。

 

★菜花

畑で育った野菜の菜花をお届けします。

市場には流通しない菜花もありますので、お楽しみに!!

 

※品目は天候などにより変更する場合があります。

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